Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
RECOMMEND
<< 男前と美女の酒宴 | main | 賢者と下町巡り >>
七五三
category: - | author: e-nAtsu
0
    我が家の愛犬、姉妹犬が、無事に七五三を迎えました。
    本当に嬉しいです。
    今日は音楽には全く無関係なお話なので、
    e-nAtsuとして書くのはいかがなものかと思ったのですが、
    考えてみたら、このブログ、音楽の話というか、
    同人音楽やson voyageの話なんて、
    ほとんど書いていないことに気づいたので、
    このまま書きます。
    ご興味がない方は飛ばしていただけたらと思います。





    姉犬は七歳を迎えることができました。
    本当に嬉しく思います。

    姉犬は長毛シェパードです。
    ロングで生まれたから、当時、ロングの子はショーに出られなかったので、
    放棄された子です。 殺されかけたり、衰弱するのを待たれたり、
    それだけではなく、二度も仮死状態にもなったそうです、
    まだ、ほんの三ヶ月くらいの間に。

    そして、最終的には、それでも頑張って生き延びた姉犬は、
    実験動物のトラックに乗せられ、出発直前に保護されました。
    そんな姉犬が、今、こうして、無事に七歳を迎えてくれることが、
    本当に嬉しいです。

    最初、私は、預かりの予定でした。
    この子を預かって欲しいと連絡をいただいたとき、実は先代の子が亡くなって一週間で、
    とてもじゃないけれど預かってどうこうという気にはなれず、お断りしました。

    その後、2月頃、先代の子がずっと過ごしてきた訓練所で
    シェパではなかったのですが、預かり、もしくは里親の打診をいただきました。
    そのとき、私、余計なことを色々考えて、
    更にシェパじゃないからな〜なんてエゴもあって、
    まあ、預かりだけなら、なんて思ったりもしました。
    ですが、その子、本当に今日、明日を争うような状態で、
    その状態を聞いたり、写真を見たりして、後悔とも言えない、
    なんというか、ものすごく恥じ入る気持ちと共に反省したんです、
    この脳天気な私が。
    命に差はないなんて言いながら、私にはものすご〜〜く強いエゴがあったんです。

    幸いなことに、その子は訓練士さんが預かってくださったので、
    一時はどうなるかと危ぶまれましたが、現在は新しいおうちも見つかり、
    幸せに暮らしているそうです。

    で、まあ、そういうこともあって、とにかく反省をしまして、
    縁があったら、私に出来ることなんてたかが知れているし、
    何が出来るというわけじゃないけど、
    出来る範囲のことは全力でやろうと改心したんです。

    ちょうどその頃、最初、姉犬を預かってと言っていた方から
    成犬の男の子のシェパの預かりをお願いされました。
    反省した直後ですからね、預からせていただくことになりました。

    その翌日、ありがたいことに、その成犬シェパくん、
    預かりではなく里親さんが見つかったと連絡がありまして、
    代わりといっては……なのですが、
    ロングの仔犬を預かって欲しいと言われまして
    予定変更で、パピーを預からせていただくことになりました。
    そのパピーが姉犬で、以前、預かりの打診を頂いたときに
    お断りをした子でした。

    姉犬は、今でこそただのビビリですが、
    当初は、そういう状態を生き抜いてきた子ということもあり、
    かなりきつく、仔犬でここまで攻撃性の高い子もいるのかと
    しみじみ思っていました。
    思えば、我が家に来るべくして来るタイプの子でした。
    生きてきた過程の中で、人間を信用できなくなった、というか、
    最初から信じていないし、ボンドができていませんでした。
    でも、一生懸命、頑張って、いろんなことを克服してくれています。
    今では、安心した人相手にならば、とことん甘えています。
    You-takaさんはその代表格です。
    来てくれると、ずっとべったりくっついていますし、
    帰られると、しばらく探しています。
    あ、これは妹犬もそうですけどね。
    あの人、帰るたびに我が家の犬に探されています。
    先代の犬にも探されていましたので、おちおち帰宅もできませんよ。

    で、姉犬。
    その後も目の問題が出てきたり、腎臓の問題が出てきたりとしていますが、
    そのたびに、姉犬は頑張って乗り越えてくれています。
    姉犬の目は義眼です。
    今の義眼って、本当によくできていましてね、
    白目の動きに合わせて一緒に動くんですよ〜。
    まあ、見えていませんので、やはり突発的な動きには怯えます。

    そんな中での七歳です。本当に感無量です。
    ここまで無事に過ごしてくれて、本当に感謝しかありません。

    最初は預かりの予定だった姉犬ですが、気がつけば、
    家族になってしまいました。

    そして妹犬ですが、彼女も、最初は預かりでした。
    飼い主さんの飼育放棄によって、我が家に来ました。

    今でこそ、こんなに脳天気な妹犬ですが、
    最初はいろんなことに怯えていました。
    特に、トイレ関係では相当厳しく叱られたのでしょう。
    体を悪くするのではないかというくらい、
    我慢して、そして、こちらが心配になるくらい
    怯えながら済ますのです。
    確かに、一番最初にうちに来た時、頭がタコのように腫れ上がっていました。
    あまりに心配だったので、CTだのMRIだのをとって、
    何事もないという診断をしていただいて、本当に安心しました。

    彼女は死を待たれたわけではなく、むしろ、
    訓練所としては、一般の方に売るつもりのなかった、期待の犬でしたので、
    栄養的な問題は何一つなく、栄養状態が良かったことは
    本当に良かったと思います。

    妹犬は、その後もいろんなことをたくさん勉強して、
    本当に頑張ってくれています。

    そして、何より姉妹仲良しで、それを見ている私が本当に幸せです。

    comments(0) | - | - | PAGE TOP↑